仲間を知る
それぞれの先輩に
インタビューしました!
普段はどのような業務をされていますか?
利用者様のお宅に訪問し、利用者様が求めているサービスを提供するのを第一としています。主に、入浴などの身体的な介護や調理や食事、または掃除などの家事を致します。その他にも利用者様と一緒に外出でイオンや散歩を一緒にしています。
外出は、利用者様が行きたいところに一緒に行きます。お店もあれば、レストランなど飲食店にも同行いたします。過去で思い出深いのは、パターゴルフに同行しました。また日南の海岸を眺めたり、観光的なサポートなども過去にしております。
介護職は大変なイメージありますが、実際に働いてみていかがですか?
私が介護を選んだ理由は中学生の社会科見学がきっかけとなります。
ですが、実際に業界に入ってギャップに感じることが多々ありました。以前の職場では理想と現実の差を感じました。ですがニュークリエイトに入ってからは、介護が楽しいと感じることが出来るようになりました。 以前の施設では流れ作業で、決まった時間に決められた事を行うという流れ作業だったので、働く事に楽しみが見えませんでした。でも、訪問介護は利用者様とちゃんとお話しする事が出来るのがとても今では楽しいです。
仕事の中で介助をしながらゆっくり話せることで、利用者様の笑顔が見れるようになったのは、とてもやりがいになりました。
また外出介助も働きがいの一つです。施設では経験出来ない事でしたので、利用者様と外出するのが新鮮で、良いなと感じれる機会が多く、改めて働いてよかったと思っています。
ニュークリエイトで働いてよかったことはありますか?
人間関係がとても良好な事です。
過去の職場では人間関係が一番苦労した経験がありまして、その事と比べるととても人間関係が円滑だと感じています。
また、上司が男性が多いということもあり、些細なことでも相談が可能です。先輩に頼りやすい環境がいいですね。社長は気軽に話しかけて頂けますし、アドバイスも頂けるのでとても働きやすく感じます。またスタッフ同士のコミュニケーションが取りやすく、忙しくても相談事の時間を確保してくれるので助かります。相談してよかったと思うことも過去にたくさんありました。
あと、利用者様と一緒にいろんな場所に行けることです。新しい場所が出来た時に、提案をして一緒にいくこともあります。いろんな場所に行ける事はすごく感謝しています。
介護職をしててよかったと思う瞬間はどんなときですか?
ベタですが、利用者様の笑顔が見れた時です。「ありがとう」と言われた時も働いて良かったと思います。
もちろん、お手伝いしたことに対してもですが、悩み事を相談されたときに「聞いてくれてありがとう」と言われたりもします。
あと、私自身の仕事をしっかりすることで、利用者様との関係も構築出来ますので、いつもの様にお手伝いに行った時でも、「来てくれてありがとう」という言葉を頂くこともあります。
会社で尊敬するスタッフはいらっしゃいますか?
尊敬する方は、大津山社長ですね。すごいとしか言えないのですが、広い視野で私たちを見てくれたり、考えたりしてもらえるので日々働きやすさも感じますし頼りになります。
また、相談をするときも要点を抑え、私たちに合わせて話していただけますし、本当にすごいとしか言えないですね。なので、大津山社長のように働けたら良いなとよく思います。
また大津山社長は、身近な上司でありたいという事を常々おっしゃっているので、その姿を見るととても参考になります。事務所にいてもスタッフを常に気にかけてくれます。よく話しかけてくれますので、私も他のスタッフに対して同じようにするよう心がけるきっかけにもなりました。
他のスタッフとのコミュニケーションはどのようにとっていますか?
月に一回ヘルパー会議や、研修などを行っていますので、その場を活用しています。
また、年に一回社員総会を行いますので、その際にコミュニケーションを取ります。
最近ですが、立食パーティなどを行っています。社員、パート、経営者が一緒に食事をする良い機会となっています。
スタッフ同士でも飲み会や食事にも行きます。あとは一緒に趣味も始めました。釣りを始めようとしたときに別のスタッフも始めようとしていたので、一緒に始めました。よりコミュニケーションの取れる時間が増えました。
御社で健康宣言を掲げていますが、健康面について気をつけていることはありますか?
健康体ではないので痩せないといけないのですが、周りのスタッフから痩せさせようとアドバイスなどをいただきます。
あと、細かい体調の変化にも気づいて貰えますので、常々無理しないように気を使ってくれます。体調悪そうだった際に連絡を頂き、調整をしてくれた際は本当に驚きました。その甲斐もあり、あんまり病気で休む方が周りにはいないです。スタッフ皆で健康への意識が上がっているように感じます。
その他にも、社内に健康グッズが置いてますので、肩こり防止などの運動も出来ます。
求職者へ向けて熱いメッセージをお願いします。
訪問介護のイメージが1対1で難しいと思われる方が多いと思いますが、構え無くても大丈夫です。スタッフも利用者様も優しい方が多いので安心して働けます。施設と比べると、利用者様の笑顔をたくさん見ることができ、働きがいを感じる仕事です。
業務は一人でも、会社・チームとしても、全力でバックアップしていきますので、安心して働いて頂ければと思います。
また、独り立ちまでは利用者様別で同行していますので、スタッフが「一人で出来ます」と言って、先輩がOKを出したら独り立ちになります。自信がつくまでは一緒にサポートいたします。
ぜひ、ニュークリエイトで訪問介護の働きがいを感じながら一緒に働きましょう!
普段はどのような業務をされていますか?
現場でのサポートと管理監督者業務やサ責業務(サービス提供責任者)をしています。
基本的に事務所での作業が多いですが、朝は現場に向かいます。その後に管理業務を行い、午後から再度現場に向かいます。現場が終わると事務所に戻り、スタッフのスケジュール作成に取り掛かるといった働き方をしています。
管理業務では、利用者様とスケジュールの調整やプランなどを作成します。作成する為に直接利用者様とのやり取りも行います。スタッフの管理にも繋がる部分ですので、スタッフと利用者様の架け橋になる部分になります。
介護職は大変なイメージありますが、実際に働いてみていかがですか?
現場は利用者様と直接関れるから楽しいです。
働く前は、おむつ交換とかが無理だと思っていました。実際に福祉の資格を取ろうとした際も、現場に行った時に私には無理だと再確認しました。そのこともあり大学に進学して介護福祉施設の学校の教師になろうと思っていました。でも、ある相談員の方に出会ってそれが変わったんです。
その方は相談員をしていましたが、「相談員よりも現場に戻りたい」とおっしゃっていました。
現場は利用者様と関れるから断然楽しいとおっしゃったんです。最初は利用者様とコミュニケーションをとるから一緒と思ったのですが、その考えはすぐに変わりました。関わり方が全く変わるのです。現場では、たわいもない会話とかでコミュニケーションが取れるんですが、相談員になると利用者様を知るとか、情報を収集する事がメインで、業務的な関わりになります。そういう所に気付いた時、現場っていいなと感じました。
それにニュークリエイトでは利用者様一人一人に合わせたサービスを提供しています。施設主体ではなく、利用者様主体なんです。それを見て良いなと感じ、より介護の魅力に気付きました。
ニュークリエイトで働いてよかったことはありますか?
会社での評価制度です。
年に1回の社員総会があり、そこでスタッフを表彰します。
「黒衣賞、役員賞、社長賞」がありますが、そのうちの2つを以前受賞致しました。しかもスタッフ皆の前でです。もちろん評価して頂けるのも嬉しいのですが、ちゃんと一人一人見てもらっていると肌で感じました。
その他に、現場の実績はもちろんですが、コロンブスの卵プロジェクトなどの会社独自の制度があります。
それを受講して、どれだけ身に付けているかとかも評価の対象になります。 また、会社は年功序列は関係ありません。本当に頑張った分だけ評価してもらえるのはとても嬉しいことです。
それに、社会的にとても成長出来たと思います。同年代といい意味で話が合わない時があります。同じ年代の人だと、平社員の考えが多いのですが、どちらかというと、上司の目線で話が出来たり、裏が読めたり出来るので、社会的に成長出来たと感じます。
介護職をしててよかったと思う瞬間はどんなときですか?
一緒に笑ったり出来ることです。
訪問介護は、利用者様と家でも一対一です。一緒にご飯食べながらテレビ見たりする際に、一緒に笑ったりするんです。それがとても楽しいなと感じるんです。仕事に没頭してると、その中で笑うことが少なくなるのですが、介護をしている時は違うんです。介護って人と人の繋がりです。それが基本なので笑いに発展したりとかすると、介護って良いなと思います。
以前ですが、私のことを好きでいてくれたおばあちゃんがいました。ある日、私を呼んでくれという連絡があったんです。呼ばれたことも嬉しかったので顔を出しに行きましたが、その翌日に亡くなりました。その時に私を求めてもらっていたのを思うと、とても身に染みました。人が亡くなる時って何となくですがわかるじゃないですか?その時に私を呼んでもらえるという関係性が、この仕事をしてて本当によかったなと思いました。
会社で尊敬するスタッフはいらっしゃいますか?
社長の働き方を尊敬しています。
常々、先の先まで見据えてお話をされているので、とても頭が上がりません。
私の場合、管理業務をこなしながら現場も行きますので、頭がいっぱいになります。ですが、社長はそれ以上に大変な中、瞬時に判断して処理をして行く姿を見るたびに刺激を受けています。
社長は、「私は現場の年数が少ない」とおっしゃるのですが、私が最初の頃に相談した際は、「でもそういったこともしないと」という視点を持っておられるので、客観的な視点でご指摘いただけるのが、私の視野を広げ刺激となります。 今でも、立場に関係なくも頼りにしております。
他のスタッフとのコミュニケーションはどのようにとっていますか?
事務所で過ごす際は話しかけることを心がけています。
私の場合、新職員が入ってきた際は、説明などのやり取りを行い、その後現場に向かってもらいます。現場でのスタッフとのやり取りの情報を戴いたり、何か気になることがあれば事務所に呼んで話をします。また私たちも現場に一緒に向かいます。
事務所で私自身の仕事をしているからといって、挨拶だけでなく、ちゃんと面と向かって会話するようにしています。 その他にも、フェイスブックを活用し、現場で元気ないスタッフを見かけたら、メッセージを送ったりして、話しやすい環境を作るように心がけています。
御社で健康宣言を掲げていますが、健康面について気をつけていることはありますか?
スタッフみんなで一緒に運動を目標にしています。
私自身、運動が好きなこともあり、青島太平洋マラソンを走りきるというのを目標にしています。以前までは、10KMの伴走をしてましたが、現在はフルで走っています。また走り続けれる身体にする為に、日ごろから身体作りをしています。
あと、車椅子バスケの選手なんですけど、24時間車椅子バスケがあるので、それに合わせても身体作りをしていますね。健康ももちろんですが、利用者様と一緒に運動することで信頼を築くことも意識しています。
求職者へ向けて熱いメッセージをお願いします。
介護の技術だけでなく、自分の成長も出来ます。
ニュークリエイトは介護技術の成長はもちろんですが、何よりも自分自身の成長も出来る会社です。
自分の未来を変えたいじゃないですけど、「将来にを高い目標を持っている人」「成長意欲が高い人」「自分を変えたい人」という面では、本当に変割ることが出来る会社です。そういった意識を持った方にぜひ来て欲しいなと思います。介護技術の成長ももちろんですが、一緒に自分自身の成長もしたいスタッフをお待ちしております。